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村山労働基準協会は、昭和24年4月に、村山労働基準監督署管内、旧北村山郡をエリアとした、楯岡労働基準協会として誕生しました。
昭和63年1月22日 一般社団法人 村山労働基準協会として設立、定款「労働基準行政関係法令の遵守と趣旨の徹底を図り、民主的労使関係と産業安全衛生の向上を実現し、地域発展に貢献するとともに、労働基準行政運営に協力することを目的とする」に基づいて事業を推進して現在に至っております。
目的達成のため、一般部会・安全部会・衛生部会の3専門部会を設け、各々の事業を推進しております。
現在の会員数は、590名です。
- 労働基準法、労働安全衛生法等関係法令の周知・啓発等の目的達成の為、次の事業を行います。
- 労務管理全般にわたる労働時間、賃金、労働保険、就業規則、労働安全衛生等の実務講習会を開催します。
- 労働安全衛生法により義務付けられている、労働者に対する特別教育、能力向上・実務向上教育を事業主に代わり実施します。
- 労働安全衛生法により義務付けられている、労働者に対する健康診断を実施します。
(健診は厚生労働省指定健康診断実施機関 (一財)全日本労働福祉協会により行う) - 関係法令の周知・啓発のために、事業場の安全・衛生パトロール・安全祈願祭・新年会・北村山地区労働安全衛生大会・視察研修会等を実施・開催すると共に優良事業場・優良労働者の表彰を行います。
- 監督署各種届出用紙等及び受験申請用紙等を提供します。
- 関係法令図書・各種用品・安全・衛生週間用品等を斡旋します。
- 安全衛生教育用ビデオ・デジタル粉じん計・照度計・簡易騒音計・熱線式風速計の無料貸出をします。
- 労働保険の受託業務。(労働保険事務組合)
- 広報誌「山形労働基準通信」の毎月無料配布をします。
- その他、本会の目的を達成するために必要な事業をします。
- 事業場に義務付けられている、労働基準法・労働安全衛生法・労働保険法等関係法令の情報提供をします。
- 事業場に義務付けられている、各種資格講習会の開催。会員には、特別料金を設定しています。
- 事業主・担当者向け無料セミナーの開催をします。
- 事業場に義務付けられている、定期健康診断・特殊健康診断の実施。
- 広報誌「山形労働基準通信」の毎月無料配布をします。
- 労働安全衛生優良事業場及び優良労働者の表彰をします。
- 協会備品測定器等の無料貸出。(安全衛生教育用ビデオ・デジタル粉じん計・照度計・簡易騒音計・熱線式風速計)
- 関係法令図書・各種用品・安全・衛生週間用品等の斡旋をします。
入会
- 本会の会員は、村山労働基準監督署管内の労働基準法適用事業場であって、本会の趣旨に賛同し加入した者とする。
- 会員は、総会の議決を経た会費規程に定める会費を納入しなければならない。
- 本会に入会しようとする者は、所定の申込書を提出し会長の承認を受けなければならない。
会費
一般社団法人 村山労働基準協会会費規程 (昭和63年1月22日から)
第1条 一般社団法人 村山労働基準協会定款第6条に定める会費については本規程による。
第2条 本会の会費(年会費)は、次の表による。
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労働者数割(常勤役員・正社員・臨時・パート・派遣社員を含む人数)
労働者数 年会費割 1人~4人 3,000円 5人~9人 4,000円 10人~29人 8,000円 30人~49人 10,000円 50人~99人 18,000円 100人~199人 24,000円 200人~299人 30,000円 300人~399人 40,000円 400人以上 50,000円
第3条 会費は、毎年6月末日まで納入しなければならない。
但し、平成21年度より銀行口座自動振替制度に移行のため口座振替日は毎年6月25日とする。
第4条 労働基準法の適用を受ける官庁、公社等の会費については、理事会において別に定めることができる。